管理栄養士ぺけちゃんの日記

管理栄養士ぺけちゃんの日常できごとや思いをつづります。

面接に行きました~管理栄養士の歯科助手~

今日は、管理栄養士採用の歯科助手の見学兼面接に行ってきました。

12時~見学、13時面接の予定です。車で行ったのですが渋滞で遅れるといけないので早め(1時間前)に家を出ました。意外と渋滞はしていなかったので30分で現地に到着。

社内で10分待って開始20分前に行って少し待っていようと思いました(早めに来ました

アピールも少しあり)。入口は以外と狭く、受付の方に見学・面接に来た旨を説明したら待たずにすぐ中に通されたので少し焦りました。これならもう少し遅めに(10分前)に中に入ればよかったと。採用担当者の方と一緒に現場を見学させて頂きました。

担当者の方はやさしいきさくな感じの人でした。説明では、管理栄養士ではあるが、初めは歯科助手の仕事をやってもらう事、助手さんの仕事内容の説明がありました。色々な器具がいっぱいあり、器具の準備は助手さんの仕事ですが、セットした器具の写真を見た時にあまりの多さに呆然としてしまいました。助手さんは基本器具の準備と医師の補助を行うのですが、覚えることがたくさんあって正直大丈夫かな?と思いました。途中、根管治療を見せてもらう事になり、院長の近くに行き、マイクロスコープでの映像が映るモニターを見つつ、助手さんの動きをみつつ、正直治療内容はよくわかりませんが、こんな感じなんだーと興味しんしんで見ていました。見学中に、担当者のかたから質問があったり、こちらも働く条件についてお伝えしたりしました。その時にダブルワークである事、もう一つは来週面接であること、その職場の出勤日以外で出勤希望である事、出勤開始日はもう一つの所と半月遅くして頂けたら助かる事など、ダメもとで色々伝えました。

 

 いよいよ院長との面談です。初めは緊張していましたが、なんだか無理しなくてもいいか、ダメでもいいか、と考えていたらリラックスしてきました。院長は面接の最初に私が歯科矯正や他の自費治療をした話から質問がありました。歯科矯正で食べるのに苦労した話に意外と興味を持ってくださり、自分の経験を活かしてこちら(貴院)のお役に立てられればと話したら、評価は良さそうでした。やはり、退職理由を聞かれました。初めは体調不良と実家の手伝いでと大まかに伝えたのですが、退職の病気ってメンタルとか?と聞かれたのでもう素直に答えようとはい、業務多重や上司の圧力パワハラ的なものでメンタルの調子が悪くなり、心療内科を受診しました。今は回復し、主治医からも就業許可が出ていますと回答しました。

 職務履歴書からの自分の取り組みに興味と好感をもっていただいたご様子でした。

 最後に、前向きに検討しますとコメントを頂きました。

 まあ、ダメで元々、どちらに転んでもいいかという感じです。

 管理栄養士採用でも、初めは歯科助手が10割でもそういうものだと認識して見学申し込みをしましたし(糖尿病クリニックが採用されれば、栄養指導が必ずできるので)

仕事は、院長面接中を受けるうちに、遅いけど慣れればいいし、だめならすぐやめればいいしと気楽に考えられるようになりました。次は来週だ!専門知識勉強しよう。