管理栄養士ぺけちゃんの日記

管理栄養士ぺけちゃんの日常できごとや思いをつづります。

クリニックの面接

今日いよいよ第一志望のクリニックの面接を受けました。面接は13:30からですが、

13:15分ごろに着くように早めに家を出ました。30分以上時間があったので駅を降りてからマクドナルドでアイスコーヒーを飲んで時間調整をしました。

 前回書類を届けていたので場所はバッチリ。まだ時間があったので駅中の東武スーパーを見てどんな品揃えがあるかを確認。

 クリニックに着いた時には閉まっていました。5分程待っていたら、事務の方が開けてくださり、中に入って待っていました。予定時間より5分程早く面接は始まりました。

 面接の方は、糖尿病専門医の先生、事務の方、総務の方3人でした。初めは緊張していましたが、専門医の先生をはじめ、皆さん優しい感じだったのでリラックスして質疑応答ができました。先生から聞かれる事は予想していたのとばっちり合って落ち着いて答える事ができました。糖尿病療養指導士の資格取得も好反応でした。

 こちらが予想していたのは、週2日はすでに一人管理栄養士がいてもう一人補充でだと思っていました。そうではなく、管理栄養士はまだいなく、4月に糖尿病専門医の先生が着任し、管理栄養士さんが必要という事で募集をかけていたそうです。そのため、

0から栄養指導の仕組みづくりから行いますがそれでもよいですか?と聞かれました。

私はそれでも大丈夫ですと回答しました。初めは栄養指導以外の業務(受付等)から始めて、栄養指導の準備(カルテについて、栄養指導に必要な物品等)を少しづつ進めていって開始したいとのことでした。

 以前の私なら「どうしよう、0からなんて無理かも」と思っていたのですが、今回は

「…という事は、自分の好きな通りにできる可能性が高い。やりたいようにできるのではないか。もちろん病院とクリニックは違うので設備に制限はあると思うけど、1から作っていくのも面白そう。」と思いました。

 ダブルワークの件についても説明しました。それも了解頂きました(管理栄養士採用での歯科助手を先週面接を受けた事、勤務日はこちらの日以外で調整してくださる事)

 多分、理事長がOKなら採用だと感じました(まだ合格通知が来ないので何ともいえませんが)。

 面接後、クリニック内を見学して面接は終了しました。結果通知は来週とのことです。新しい事を始めるのは不安もありますが、ワクワクもあります。