母の希望シリーズでミュージカル、オペラ、歌舞伎など見たいとのリクエストあり。オペラは先日見たので、今度はミュージカルを見ようと計画。
昔ライオンキングを見てよかったのでライオンキングをネットで急遽チケットを取り、本日観覧。東京有明の劇場に向かう。国際展示場駅で下車し、初めは歩いていこうとしたが、遠いのと場所がわかりにくいため、タクシーで劇場に向かう。5-6分で劇場に着く。
待ち時間の間に昼食を近くのショッピングモールで取る。中華料理屋さんに入り、
母は、エビチリ定食、私は五目そばセットを頼む。エビはぷりぷりでおいしかったが、野菜がシャキシャキ過ぎて少し矯正している私には食べづらかった。
食後、ショッピングモールの入り口のベンチで話しながら時間調整。植栽がセンス良くてきれいでいいねと話していた。植木がおしゃれなのだ。
開場時間になり、入場する。席を探して着席。平日だけど子供連れも多い。
公演が始まり、開場の後ろからも色々な動物に扮したキャストが登場。きりんや象など
他の動物も動きがリアルで迫力あった。生歌も迫力があり、歌いながら演じるってとても大変でパワーがいるなと感じた。子役の子はバク転もしていた。
内容はネタバレになるといけないので書きませんが、以前大西ライオンさんが
「心配ないさー!!」のネタの元部分はどこだろう?と気になっていましたが、それも「ここなんだー」とわかりよかったです。途中20分の休憩があり、後半戦。後半戦も迫力と動物の動きの細かさにすごいなと感じました。終了し、フィナーレでは何回もカーテンコールがありました。
よかったね、と劇場を出て、帰りも駅までタクシーで帰ろうとなり、隣のショッピングモールのタクシー乗り場でタクシーを待つも来ないので、来ない時の連絡先に連絡したら、連絡先が変わりましたの音声が流れ、少しプチぎれつつ、私の携帯で音声ガイダンスの連絡先を聞きながら、母の携帯で新しい連絡先に電話する、という事が発生。
表示の連絡先を張り紙でもいいから張り替えてほしかったとつぶやく。無事、タクシーが着て(配車料金も追加でした。)無事駅まで到着。
電車は、地元の駅に乗り換え無で行け、しかも座れたのでよかったです。地元駅からもタクシーで帰り、帰宅しました。
ミュージカルを見るのは楽しかったですが、観覧するのも疲れる、と感じました。
ライオンキングは20代の時に1回見ていますが、ほぼ忘れていて新鮮な気持ちでみられました。観覧する体力も以前と比べ落ちていると感じたので、母ならなおさら疲れたろうなと思いました。母は疲れるも楽しかったみたいで、次また違うのを見に行こうね、次は落語も聞いてみたい、と話していました。ありとあらゆる観劇等を見てみたいのだそうです。歌舞伎も考えていましたが、落語もいいな。次は落語を調べておこう。
神田伯山の講談もいいかも。チケットとるの大変そう。でも調べてみよう。