これは化粧ですが、仕上げのパウダーですね。以前はセオリー通りに仕上げにパウダーを使用していました。すると年々夕方になると毛穴落ちが目立ってきて、「何故?」と原因がわからなかったのですが、化け子さん(YouTuber 私の化粧の師匠です)よると毛穴落ちがあるのならパウダー使わなくてもよいですよ、と話しているのを見てこれはやってみよう!と思い、思い切って使うのをやめたんです(コスメデコルテのいいパウダーだったのですが)。そしたら、たしかに夕方毛穴落ちはするのですが、崩れ方がパウダーありよりもきれいなのです。こりゃあいい!工程も1個減るし、買わなくてすむしで、今はリキッドファンデーションの上にはパウダーをしていません。
化粧方法は若い時(ほとんど化粧はしてこなかった。今思うともったいない)と中年、老年で変えていく事が必要であると思いました。その時の流行もありますし、顔のバランスも変わってきます。変わらない人というのは、たぶん化粧方法を変えたり、適度にその時のトレンドを入れたり、逆に自分を貫いたり、姿勢が良かったりしてやや若見えになっている(若作りやりすぎるとかえって老け見えするため)と思います。目指せやや若見え!
でも年相応の美しさがあると思います。美しさよりも愛嬌があった方がかわいくみえますよね(たまにお顔立ちがよいのに鬼の形相のような方を見かける時がある)。
かわいいおばあちゃんになるにはかわいいおばさんを目指します。元気・明るく・笑顔で。笑顔のシワを増やしたいです。時々すごくいい笑いじわの人がいます(芸能人だと、お笑い芸人の小峠さんの笑顔が大好きです。)